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…今年の鈴鹿8時間は、とにかく雨、雨、雨…。以前にも雨に降られたことはあったが、今年の鈴鹿8時間ほど、ライダーも、チームも、スタッフも、そして観客も雨に振り回されたことはなかった、と思う。少なくとも、自分にとっては(自分が鈴鹿8時間を生で見始めたのは1990年から)。
いや、雨というよりはスコールかな…「ここはセパンかよw」と言いたくなるくらい。

でも、だからこそ、自分は耐久レースが好きなんだ、と思う。
そうでなかったら、こんなクソ暑い時期に、わざわざ鈴鹿まで、安くはないお金払って、見には行かない。

…とまあ、独り言はここまでとして。

雨というよりスコール… 何度セーフティーカーが入ったことか…
雨というより、スコールに濡れる観客席。セーフティーカーが入ってレースが中立化されたが、これでも直線では少なくとも100km/h以上は出ているはず。ゆっくり走っているように見えても、さすがはレーシングライダー。

レインタイヤを冷却する#5 Trick☆Starの井筒
それからしばらくして、路面が乾き始めたが、タイヤをまだレインにしているチームなどは、時折こうして、わざと濡れた路面の場所を選んで走ることがある。レインタイヤはグリップする温度が低く、逆に高いとグリップしなくなるので、こうやってタイヤの温度を下げて適当なグリップ力を得る。写真は#5 Trick☆Starの井筒。

夜の帳が下りるのも早い
雨模様の天候のせいで、本来なら7時前くらいまで明るさが残るのだが、さすがに今年は暗くなるのが早かった。5時前に「Right ON」の標識が出た。
雨にぬれた路面で、その上暗くなると、普通に走っているだけでも見づらくて走りつらいのだが、それでもライダーたちはゴールを目指してアクセルを開ける。

みんなあつまれー!(ピエールかく語りき)
8時間のゴール直前、ピエールの 「みんなあつまれー!」の一言に、チームスタッフがわらわらとピットウォールの方へと集まりだした。
あと少しで8時間終了。どんな順位だろうと、チームスタッフたちは、今コース上を走っている選手たちに無事にゴールしてほしいと思ってるはず。

8時間終了!
ゴールまでのカウントダウンがピエール主導で行われて…8時間終了!パドック棟の屋上から花火が沸き起こった。この演出も新しく出来たパドック棟だからだろう。
チェッカーフラッグが振られると、しばらくしてコースへと出られるフェンスが開けられ、中へと入れるようになる。自分も、コースへ出られる場所へと人の流れに乗って向かった。
ただ、入れると言っても、まだコース上のマシンがすべてピットへと戻ってきていないので、コース脇のラフの部分までの規制が掛っているが。

勇者たちの帰還 8時間お疲れ様!
こんな近くで、8時間を戦ったマシンと選手を見るのは初めて。コースへ降りてきてよかった。
マシンがピットへと戻った後、コース前までしか入れなかった規制が解除されて、改めてメインストレッチへと足を踏み入れることが出来るようになった。と同時に、人の流れが加速して、一気にピットウォールまで押し寄せる。自分は所々にあるピットウォールのゲートが開くものと思っていたが、結局開かなかった。まあ、ピットレーン上はチームスタッフやらまだピットへと戻りきっていないマシンなどがあって結構カオス状態なので、その判断は仕方ないかと思ったが、中には不届き者がいて、ピットウォールを乗り越えてピットレーンに入ろうとする連中がいたのはちょっと…場内放送でピエールも「ピットウォールを乗り越えないでください!表彰式の進行に影響が出ます」と叫んでいたが、あれで何かトラブルが発生して表彰式が行われなかったら、そいつらどうやって責任取るのだろうか。

勝者たち POPも一緒にポディウムへ
表彰式が始まり、先ず優勝したヨシムラスズキがポディウムへ。3強と言われたチームの内、ヨシムラだけがトラブルもなく、順調に周回してこの順位を得た。いくら強くて速くても、鈴鹿8時間は運もないと勝てない。
2年前に優勝した時と同じく、スタッフがPOPの写真を持って登場。これからも優勝するたびにこれやるんだろうかw。

Trick☆Starが2位表彰台っ! 3位は桜井ホンダ
2位はTrick☆Star。久方にカワサキがポディウムに上った。
いやあ、うれしかった。ライダーはちょっと盛りを過ぎているとはいえ、一線級の井筒、武石がライディングする上に、今年はワークスが参加しないので上位入線はありだがポディウムまでは…と思っていたのだが、いい意味で裏切られる形に!
3位には桜井ホンダの亀谷・高橋組。何でも鈴鹿8時間の直前に組んだのだそうで…。とはいえ、桜井ホンダは元々プライベーターとはいえ戦闘力を持っているので、この順位も良く考えればありだな、と。

おめでとう! コカコーラ1年分? はい、みんなで記念撮影
トロフィーを貰い、冠スポンサーからコカコーラ・ゼロ1年分?の目録…というかバルーンというか…を貰い、みんなで記念撮影。
このころからぽつりぽつりと、上がっていた雨が降り始めた。せめて花火まで待ってくれぇーと思ったが、それに反して次第に降りは強くなってくる。

シャンパンファイト! 来年はもう一段高い所へ!
そしてシャンパンファイト!こんな間近で見れるなんて…まあ、本音を言えば、ピットウォールを越えてポディウムの直前で見てみたいが、コースで見られるだけでもありがたいんだから、贅沢は言うまい。
そしてTrick☆Starは、来年はポディウムの一番高い所へ行ってくれるとカワサキファンとしては一番うれしいんだが(1993年のA・スライト/S・ラッセル組しか優勝していないからなぁ)。お金の問題もあるだろうけど、来年も出てきてくれぇ!

また来年、ここで!
そしてまた、花火が上がって夏の行事の一つが終わる。綺麗なんだけど、これが終わってしまうと現実に引き戻されてしまうから、終わってほしくないと思ってしまう。

このころになると雨が激しく降り始め、もっと花火を撮りたかったが屋根のあるところに引き返さざるを得なかった。同じ様に雨を避けるように、メインスタンドへと続く人の流れに乗って自分もコースを後にする。その雨の中でも、普段の鈴鹿8時間と同じように、花火が打ち上がっていた…。

先輩方としばらくカフェで話をした後、撤収されるということで別れ、自分はお土産を買うためにしばらく園内をうろついてから鈴鹿を出た。昔なら国道23号線に出るまで、バイクですら渋滞に巻き込まれるという位の車の多さだったが、最近は観客が少ないせいでさほど苦労せずに23号線に出ることが出来る。

…23号線で名古屋の宿に向かっている時に、四日市の高架前あたりでちょっとした渋滞につかまったが、その時窓を叩く者が…。
何と一緒に観戦に来ていた先輩のMさんが横に来ている。挨拶をすると、その先輩からお茶を貰ったが…確か自分より1時間近く前に鈴鹿を出たはずじゃ。
後で聞くと、鈴鹿市内のお風呂に寄ったりして時間をしばらく潰してから帰路についたらしく、たまたま渋滞につかまった自分の車を見て来たらしい。なんつー偶然だ…。

…ということで、長々と鈴鹿8時間ネタを書きましたが(長くてスミマセン)、いやあ、何度見ても鈴鹿8時間はいいわぁ。
また来年!
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11.08 (Sun) 22:20 [ バイク・車 ] TOP▲
        
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