FC2ブログ
  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
そろそろスタートなので、自分の席のある場所へと戻った後、先輩の席が近くにあると言うのでそこへ。数年振りに会う先輩で暫く話をして過ごしていると、コースの方では往年の名ライダーであるグレアム・クロスビー選手がGSX-Rの軍団を引き連れてのパレードランを行っていた。GSX-Rと名の付くものなら何でも?いいのか、カタナや隼も参戦してのパレードランは結構見ごたえがあり、中にはヨシムラ/スズキワークスのカラーを左右で塗り分けている通称「あしゅらカラー」のGSX-Rも何台か居た。

往年の名ライダー、グレアム・クロスビー
パレードランを始める前の、クロスビー選手のインタビュー。ただ、昔はこのスタンド一杯に人がいたが、今はメインスタンドですら7割くらいの人の入り。それを見てクロスビー選手は何を思うのか…。

サイティングラップ前の準備作業
コースに各チームのマシンとライダー、スタッフ達が定められた場所に集まって、これから始まる8時間と言う、短くて、しかし長い戦いを迎える準備を淡々と進めている。様々な色が無秩序に混じりあい、その喧騒は場内放送のテンションと相まって独特の緊張感を紡ぎだしていた。
サイティングラップが始まる前になると、さながら汐が引くようにスタッフ達が自分たちのピットへと戻り、スタートライダーとマシン、そしてそれを支えるスタッフ一人だけがコースに残される。やがてサイティングラップが始まり、暫くの静寂と場内放送がメインスタンドの空気を支配していた。
そしてマシンがメインストレッチへと戻り、所定の場所にマシンを止める。

スタート前、その時が近づいてくる 8時間開始! エンジンに火を入れる
スタート時間の11時半が近づいてくる。スタートライダーたちは張り詰める緊張感の中、その時を迎えようとしている。
残り10秒前から例によってカウントダウンが始まる。観客の声と拍手が1秒づつスタンドを満たし、やがてカウントがゼロになった…2010年の鈴鹿8時間耐久ロードレースが始まった。
スタートライダーがマシンの置いてある道路の反対側へと一斉に走り出す。ライダーがマシンに取り付くと、セルを始動させてエンジンに火を入れ、アクセルを開ける…マシンがそれに反応して走り始めた。

これから長い戦いが、はじまる
50台のマシンが、夜の帳が下りはじめる8時間先のゴール目指して走り始めた。

…で、毎度のことながら途中のレース光景などはほとんど撮影してませんorz。
いきなり夜の部に。
タワーに光る
昨年は雨の影響で4時台にこれが出されたが、今年は普通に6時近くに"Light on"の表示が出た。通常のレースでは絶対にお目にかかれない、耐久レースならではの表示。

暗闇にその存在を知らせるサクライホンダのピットボード
ピットボードも、この桜井ホンダみたいに中に発光するものを仕込んで夜間でもライダーに判り易くしている所も、耐久レースならでは。
うーん…何度見ても桜井ホンダのマーク、カッコイイ。シンプルと言うか何というか…。なお、自分が好きなチームのエンブレムというかマークはこことブルーフォックスだったりする。

8時間お疲れ様っ!
8時間が経過し、次々とチェッカーが振られて今年のレースが終了してゆく。スタンド前のゲートが開放され、観客がそこへ向けて歩を進める。自分もその流れに乗ってコースすぐそばまで来た。
何度見ても幻想的な景色だわ。しかも本当に目の前で、8時間を戦い抜いたマシン達が通過して行くというのは、テレビでは多分味わえない高揚感がある。矢張り夜だからかなぁ。昼だとちょっと興ざめの部分があるかもしれないが…。

優勝チームの清成、高橋、中上
優勝チームは#634 MuSASHi RT ハルクプロの清成、高橋(巧)、中上組。ただ中上はリザーブ扱いということで今回は走っておらず、事実上2人だけで走っていた。それでも優勝チームのライダーであることは変わらない。

優勝おめでとーっ!
2位に今年で引退…というか卒業というか…の伊藤真一、玉田誠組の#33 Keihin Kohara Racing Teamが入り、3位には#11 FCC TSR Hondaの秋吉、レイ、高橋(裕)組と、HONDA勢がポディウムを独占した。3強と言われた内のヨシムラは2度の転倒で6位入賞が精一杯だった。ヨシムラは2年連続優勝はまだないので、来年以降はこれが目標になるのか?
そして伊藤は今年で全日本を降りるというのだが…勝って降りたいとは思っているはず(?)なので、ひょっとしたら来年以降も鈴鹿8時間には来てくれる…かも?

シャンパンファイト
そしてシャンパンファイト。一度でいいからやってみたいわぁ。

打ち上がる花火 月も出てます ずっと見ていたい

みんな花火を眺めてました これが終わると現実に戻らなければならないのがなぁ… 夏が過ぎてゆく…
時間は短くても、大きな花火大会よりは規模が小さくても、鈴鹿8時間の花火は、多分、どこにも負けないくらいに綺麗で、心に残る。
これを見ると、また来年、ここへ来て…という気持ちになる。

また来年!

スポンサーサイト
10.19 (Tue) 01:04 [ バイク・車 ] TOP▲
        
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。