FC2ブログ
  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
長年日本の2輪ロードレース界において活躍してきた伊藤真一選手が、今年で全日本ロードレースを「卒業」する…というニュースが流れたのが今年の初めの頃。「卒業」とは何ぞいな…と思っていたが、どうやらシリーズ参戦は今年までで、来年以降は鈴鹿8時間などにスポット参戦するとのこと。レースは辞めないけど、継続しての参戦はもうしない…ということらしい。まあ、自分の中では伊藤選手は30代でも十分通用する様な顔立ちだし、成績がメタメタになったという話も聞いてないので、まだ十分戦えるんじゃないかと思っていたが、本人がそう決められたのだから、ファンはそれに黙って付いて行くしかない。

…とはいえ、第5戦の岡山国際と第6戦のSUGOにおいて連勝するという成績を収めると、Twitterの全日本ロードレースタグでは「やめるのやめろー」とか「留年確定だなw」とか違う意味で色々言われ、本当にシリーズ参戦しなくなるんかいな?実は引退撤回するんじゃないかと疑問を持ったことも事実。でもまだやれるじゃん。こんなに速いんだし。
というわけで、(一応)伊藤選手の最後のレースっぷりを見ようと3年ぶりに全日本ロードレースを観戦することを決め、チケット等を買ってレース決勝日の10月31日を待った。

10月31日は午前2時半に起床。色々準備をして3時過ぎに家を出た。
3時過ぎに家を出るのは今年3回目。鈴鹿8時間の時には夏場だったのでTシャツ1枚で済んでいたのだが、流石に11月がそばまできている状況では確実に風邪をひくので、久方にオープン用のジャケットを引っ張り出して来て着込んだ。
台風が接近していて一時は開催が危ぶまれていたが、幸い速度を上げて鈴鹿から遠ざかっており、完璧な晴れとは言えないまでも、雨は降らなさそうな空模様だったので屋根を開けてオープンにした。うーん…星空を頭上に見ながら運転できるオープンカーはええのお。次の車もオープンにしようか。

今回も米原から名神の大阪方向へ、草津JCTから新名神を使うルートに。新名神は道幅も広いしさほど交通量が無いので運転が楽だ。おまけに景色もいいが…自分が通った時間帯はまだ日の出前で周囲は暗い。
三重県に入った位から空が明け始め、鈴鹿ICから降りた辺りには明け切っていたが、曇り空なのか清々しいとまでは行ってないような気が。
平田町駅近くのコンビニで新聞などを買いこんでサーキットへ。3か月ぶりのサーキットは、まあ当然ながら?あんまり変わってはいなかった。あたりまえか。

鈴鹿メインストレッチとビール
Twitterの全日本ロードレースタグで流行っているらしい?サーキットに到着したら取り敢えずビールとサーキットコースの一部を写すというやつをやってみた。が…ピントが背景に合っていて、肝心のビールには合っていないという現実。撮り直せばよかったなぁ。

テラスに掲げられているイトシンの巨大ポスター
ホスピタリティテラスに掲げられているイトシンの巨大ポスター。長年2輪ロードレース界に貢献し、しかもかなり一線級として戦ってきており、おまけに鈴鹿サーキットの親会社でもあるホンダのワークスライダーでもあったので、こういう扱いになっているのだろうか。
野球やサッカーよりも移籍が激しいロードレース界において、ずっと同じ会社の契約ライダーやっていたということは珍しい。現在カワサキの所属になっている柳川選手は元はスズキだし、ホンダのエースライダーである秋吉は一昨年まではヨシムラ(スズキ)だった。こうしてもらえるというのも、ライダーとしては幸せなんじゃないだろうか。

最終コーナーから眺める鈴鹿のメインストレッチ サーキットの向こう側に広がる伊勢湾
最終コーナーから眺めるメインストレッチと、その向こう、白子の街の向こう側に広がる伊勢湾。まだウォームアップ走行中だったので、久方ぶりにメインスタンド以外の場所から色々と撮影しようと最終コーナー側へと歩いた。学生時代には4時間耐久などはあちこち歩いて見ていたりしていたのだが、指定席を取り始めてからはスタンドからは余り動かなくなってしまったので、こういう時でないと行く気力すらなくなるだろうなぁ。

加藤大治郎に手向けられた花束とか写真など
…と言うわけで、ここを訪れるのは初めてだったりする。2003年の日本GPの時に、130Rの立ち上がりでマシンがコントロール不能になってカシオトライアングルのスポンジバリアに激突、病院に搬送されたが2週間後に亡くなった加藤大治郎選手へ手向けられた花束や写真の数々。
…もし生きていれば、現在のMotoGPの状況が、少しだけども変わっていたのじゃないかなぁ…。

130Rを立ち上がる#1 YSP Racing Team with TRCの中須賀選手
10年近くぶりに立体交差辺りにまで来てみた。昔は本当に斜面に木で簡素に作られたベンチらしきものがあっただけなのだが、現在改修が進んでいて、それなりにちゃんとしたベンチが作られている最中だった。その場所で130Rを駆け抜けて来るマシンを撮影しようと思ったのだが…いやあ、被写体が速いのと自分のカメラがちょっと昔のコンデジ機なので追いかけるのが難しいうえにオートフォーカスが遅いのでピンボケ連発。かなり撮影した中で、ほんの数枚だけが「…何とか見れるかなぁ…」というレベル。
この写真も、ピンは外しているが何とか見れるということで出したのだが…腕と性能はいかんともしがたいなぁ。ちゃんとした一眼レフデジカメ買うか…。
写真は、130Rを立ち上がってくる#1 YSP Racing Team with TRCの中須賀選手が乗るYZF-R1。

そうこうする内にST600の決勝が始まろうとしていた。

緑色の戦隊ヒーロー(でも一人しかいないw)とショッカーの戦闘員みたいな人
サイティングラップ前、グリッドで最終チェックしている時に現れた謎の戦隊ヒーロー(ただし緑が一人だけ)と、ショッカー戦闘員らしき人。緑の人は普通に旗を持っているのだが、戦闘員の方は妙に背筋を伸ばした正しい(?)姿勢で持っているのが笑えた。
後ほどのピットウォークで聞いてみたのだが、緑の人は「タタミマン」というヒーローとのこと。だから緑なのか…。で、戦闘員の方は、腰にダニのぬいぐるみ(?)を付けていることから、畳の敵のダニの戦闘員?と思われる。

タイヤチェックをスタッフに依頼している#91 RS-ITOHの中山選手
チームスタッフにリアタイヤのチェックをしてもらっている#91 RS-ITOHの中山選手。ST600は規定でスリックではなく市販のスポーツタイヤの装着を指定されているので、グルービングがされている。とはいえ、お情け程度のグルービングで、ほとんど見た目はスリックと言っていいほど。

ST600がスタート
ST600クラスがスタート。周回数は12周で争われる。

優勝は大崎選手(#75 SP忠男レーシングチーム)
優勝は#75 SP忠男レーシングチームの大崎選手。お子様を抱えてガッツポーズ。
2位は#30 モリワキクラブの山口選手、3位は#2 HiTMAN RC甲子園ヤマハの中冨選手が入った。
ランキングではトップの山口選手が2位に入った為に、ランキング2位の大崎選手に20.5pt差を付けてチャンピオンに。
…このレースで勝ったSP忠男の大崎選手と、チャンピオンになったモリワキの山口選手は元々JSB1000クラスで走っていた筈だが…しかも山口選手は2003年に全日本のJSB1000クラスのチャンピオンにまでなっている。確か事情を場内放送でアナが話していたはずだが…聞き逃したか?

…毎度のことながら、続きます。

最近自分は2輪ロードレース専門のUstream番組の「MOTOPOD」というのを毎回ではないが見ている。今回の全日本最終戦にも行きますと放送の中で言っていたが…。

自分の席の近くに、そのMOTOPODのパーカーを着たお子様が歩いていた。
「あれ?あの子は…確か鈴鹿8時間で予想を的中させた子じゃないのか?」
そうか来てたのか。そう言えば来ると言ってたなぁ…と思ってふと見てみると、同じ柄のパーカーを着ている人たちがあちこちに。
「結構居るんだなぁ…」
…と思っていたら、J-GP3のスタート前の選手紹介の時に、同じパーカーを着た集団が!
ベレー帽らしき帽子をかぶっている人は、どう見てもMOTOPODを主催している垂水さん。
写真を取って引き上げようとすると、垂水さんらも同じタイミングで引き上げてくる。通路では自分のすぐ後ろに垂水さんらが歩いているという状況に。

ピットウォークの時、J-GP3チャンピオンになった「番傘王子(この名前も垂水さんらが命名)」こと大久保選手を撮影していたら、すぐ真後ろに垂水さんが!
話しかけようかと思ったが、何やら大久保選手にサインを貰おうかと荷物を一緒に来ていた人に預けている最中で、ちょっとタイミングを逃した。

…で、計3度ほど接近遭遇したのだが、結局話しかけられなかった自分は引っ込み思案…。

有名人に声をかけるというのは、結構勇気がいるなぁ…。
スポンサーサイト
  
トラックバック
トラックバックURL
→http://kirino.blog12.fc2.com/tb.php/352-2aab8190
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。