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…空が今にも雨が降りそうな様子。実際、ピットウォークの時に細かい霧雨状の雨が降りだしていて、いつまで持つかが問題になっていた。

J-GP2クラススタート前 ちょっと寂しいグリッド風景
その中でJ-GP2クラスのマシンがグリッドに並び始めた。
エントリーリストでは9台の登録があるのだが、#55 エスパルスドリームレーシングの生形選手が怪我の為に出走できず。その代わり?#99 テルル・ハニービーレーシングの野田選手が登録していた。前戦もてぎと最終戦鈴鹿の2戦はこのクラスに参戦しているということだが、マシンってさっき走ったST600クラスのもの…なワケないよなぁ…って実際どうなんだろ?
ともかく9台のマシンがグリッドに。しかし、何だか末期の全日本GP500クラスみたいで寂しい。まあ、今年から始まったクラスだし、来年以降に期待するしかないかなぁ。
とはいえ、元々Moto-GPのMoto2クラスの全日本版みたいなものをやろうとしていたみたいだが、レギュレーションなどがMoto2クラスとは微妙に違っていて日本独自の規格になってしまっているのが何とも…(ライディングスポーツ2011年1月号42P参照)。変なマシンを見ることが出来る(今の所)唯一のレギュレーションなので、来年以降このクラスが活気づくように何とかしてほしい所。

アサヒナレーシングと隣のチーム?の謎の着ぐるみ
#79アサヒナレーシングのASAHINA Z600と隣?のチームの謎の着ぐるみ。普通の?犬の着ぐるみなので、エスパルスレーシングのパルちゃんみたいに見ただけで何処の所属か判るようにはなってなかった…と思う。

紹介を受けて歓声を上げるタタミマンとダニ怪人(#82 MST TAMITON-R)
紹介されて歓声を上げる#82 MST TAMITON-Rのスタッフ達…の中に、例のタタミマンとダニ怪人の姿が!

スタートダッシュを掛ける#79 アサヒナレーシングのASAHINA Z600
J-GP2クラスのレースがスタート。スタートダッシュをかけるASAHINA Z600。

…レースが始まったのだが、それまで小雨状態だった雨が周回数が2,3週目位についに強く降り出した。天気予報こんな時に当たるなよ、と言いたくなったが天気に恨み事を言ってもしょうがない。でもこの次のJSB1000クラス第2レース終了まで持って欲しかったなぁ。

ウェットレース宣言。一時中断に…
意外と雨脚が強く、こりゃあ赤旗出るなぁ、と思うや否や、コントロールタワーに「WET」の文字が…ウエットレース宣言が出て、レースは赤旗中断。マシン達が続々と一時パドックへと入って行く。

その後、12周で第2レースを行うということで再びマシンがコースに顔を出した。そしてスタート。
ST600とのダブルタイトルを狙う#91モリワキクラブの山口選手と#99テルル・ハニービーレーシングの野田選手がしのぎを削る中、このクラスのポイントリーダーの小西選手が3位に付ける。結局野田選手が山口選手に競り勝ち、3位に入った小西選手はポイント差でJ-GP2初代チャンピオンに。
野田選手、全日本で今まで一度も勝ってなかったのか…。山口選手とのバトルは見ていて手に汗握る展開で面白かったなぁ。実際に観客席は盛り上がってたし。
こういうレースを毎回見れれば文句ないです、はい。

そしてJSB1000の第2レース。このレースを勝つことが出来れば、柳川選手はチャンピオンになれる。来年から新型のZX-10Rに更新されるので、このレースを勝って熟成を重ねた現行型マシンの有終の美を飾りたい所。

第2レーススタート直前の柳川選手 精神統一?をしているっぽい芹沢選手
スタート前の柳川選手と芹沢選手。正直このグリッドから勝つというのは難しいかも知れないけど、カワサキ好きとしては何としても最後にひと花咲かせて欲しい。
で、選手紹介時、自分のそばにカワサキの旗を持ったファンが居たのだが、紹介のアナウンスがあると自分とほぼ同時に選手の名前を叫んでいた。こんな所でファンの心がシンクロしてるwww。

レースは#64秋吉が2周目前にホールショットを奪ったイトシンを交わすと、あっという間に後続を突き放して単独走行。抜かれたイトシンも3位以下を引き離しての単独走行…えー、この時点で柳川選手のチャンピオンはなくなりましたorz…。
3位グループは#1中須賀選手、#87柳川選手、#6亀谷選手の3人で争われた。互いに順位を入れ替えたりした白熱したバトルは見ている観客を3位争いへと惹きつけていた。特に自分にとっては、3位のポジションにいた中須賀選手をバックストレッチで抜いた柳川選手の姿を見た時には、そこが鈴鹿であることを忘れてさながら競馬場にいるかのように声を上げていた。まあ、仮に「車券」なる物が売りだされていたら違う方向で声を上げていたかもしれないけど…それに近い声を上げていたことは確か。周りの人たち、うるさくてスミマセンでした。柳川選手がメインストレッチを通過して行くたびに派手に旗振っていたし。
2戦連続表彰台…たとえチャンピオンの座を獲れなくても、連続で表彰台に上ってくれればカワサキファンとしては見に来た甲斐があった…と思っていたのだが…。
その後中須賀選手が追い上げ、カシオトライアングルで柳川選手が交わされると次第にギャップが広がり始める…追いついて欲しいと思ったのだが、雨のせいか思ったより柳川選手のペースが上がらない。やがてそのギャップが1秒近くなってくると、残り周回数の事もあって追いつくよりも4位…ランキング2位を死守してくれと言う思いが強くなって来た。
そしてそのままゴール。まあ、仕方ない所ではあるが…ね。3年前みたいにペナルティ食らったのに気付かずに挙句黒旗提示で失格になった3年前よりは、見所が多く、応援し甲斐はあったなぁ。

その後コースが開放されて、鈴鹿8時間の様にピットウォールまで出ることが出来た。そこでの表彰式などを撮影していたのだが、雨が降っているのと日没が近かった為に薄暗く、おまけに8時間の様にポディウムにピンスポットなどの照明がなかったこともあって撮った写真があらかたピンボケ&ブレ…。もうちょっとこういう風な薄暗い時に写す技術を磨かないといかんなぁ、と思った次第。
表彰式の最後まで見ていたかったのだが、雨が強くなって来たのと、そろそろ家へと帰らないと9時辺りに家に着かない可能性があったので、残念ながらコースから引き上げた。

…3年ぶりの鈴鹿での全日本観戦だったが、その時以上に楽しかったですねぇ。矢張りひいきのメーカーのマシンが上位に絡んでいると面白く見ることが出来ますから。
また、今回初めて見たJ-GP2クラスの変なマシンとか、将来Moto-GPクラスで戦うであろうJ-GP3クラスの若い選手たちもじっくりと見ることが出来たし、ピットウォークでマシン達を間近に見ることも出来…と値段以上に楽しめたと思う。
こういうのを見ると、また来年の鈴鹿での戦いを見たくなるんだよなぁ。次は全日本最終戦だけではなく、鈴鹿2&4も見に行きたくなる。残念ながら来年は鈴鹿8時間の前哨戦である鈴鹿300kmレースが開催されないのでアレだが…。

来年、確実に見に行けるかは判らないが、
「また来年っ!」
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12.26 (Sun) 22:08 [ バイク・車 ] TOP▲
        
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